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助手席に乗っていた時
すこし開いている窓の隙間から
子供の笑い声が聞こえた
目をやると女子小学生が二人
ブランコに乗っている
その瞬間私の記憶は小学生時代にさかのぼった
私もよく友達とブランコでたくさんの遊びをした
他愛もない話をしながらただ揺られたり
靴飛ばし
二人乗り
時には、柵を飛び越える危険な遊び方もしていた
友達とはバラバラに動くブランコが
たまに同じタイミングになる時
一緒になったね、なんて笑いあったり
たかだかそんなことでも楽しかったあの頃
私はこうしてたまに
古い友人を思い出す
そんな記憶は決まって第三者目線なのだ
記憶の中で私は私自身を見ている
私は誰の目線で自身を見ているのだろうか
こわっ